皆さんこんにちは、企画担当新人の坂井です!
ついに始まってしまいました、不定期連載の新コーナー。
その名も・・・・「帰ってきたポージング講座 リターンズ」!!!!
このコーナーは毎回、figmaポージング達人の講師の方をお招きして、新人坂井が皆さんと一緒に1から楽しくfigmaのポージング技術を学んでいこうというコーナーです!!
(以前に当blogで連載していた「ポージング講座」と内容が重複するかもしれませんが、そちらも併せてお楽しみ下さい。)
この講座を受ければfigmaポージングが上達するだけでなく、異性にモテモテ・そしてお金持ちに!体もムキムキになります(嘘)
さて、では講師をお呼びしましょう。記念すべき第1回の講師は金子二等兵です、よろしくお願いします!
金「はい、よろしくお願いします。今回のお題は、ずばり「女の子のカワイイ立ちポーズ」! では早速これを弄りながら進めていこうか・・・」(ゴソゴソ)
おお、アーキタイプ♀!!!
パッケージから出してみます。
「素立ち」と呼ばれているものですね。
うーん、このままだと随分味気ないポーズΣ(´Д`lll)
金「そうだね、でもこのようにちょっと弄ってあげると・・・」
おお!激変!!確かに弄った後の方が断然カワイイです!
金「んじゃ、弄ったポイントを説明していくよ~」
金「女の子フィギュアに限った話ではないけど、背中のラインがS字を描く所謂“S字立ち”は重要なポイントかな!あと、小技だけど、肩のラインを繋げるのも効果的。この辺を気を付けるだけでもかなり良くなるよ」
なるほど。“S字立ち”ですね!( ..)φメモメモ
金「それと、ポージングするときは少しオーバー気味にポーズをとらせた方がいいかな。腕を腰よりも後ろにしたのは上半身をのけ反らせているのを強調するためなんだ。」
ほほう。ポージングは少しオーバー気味の方が良い・っと。( ..)φメモメモ
金「それと、忘れがちなのが首から肩へのライン。ここをしっかり繋げてあげるだけで、全体のシルエットがグッと良くなるからちょっと気を付けてみてね。あと、コートなどを着ているキャラクターはコートの分割部分のラインも繋げるように気を付けるといいと思うよ!」
なるほど~こういう小さいポイントの積み重ねが良いポージングを作っているんですね!
金子二等兵、どうもありがとうございました!!
皆さんも早速お手持ちのfigmaで実践してみて下さいね(^^)
ではでは~
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