こんばんは、マックスファクトリー企画部I.G.坂井です。
本日は明日7月14日案内開始の『ファイアーエムブレム 覚醒』より、1/7スケール「 ティアモ」をご紹介しちゃいます!
では早速。まずはメインカットからご覧頂きましょう。
スレンダーなボディ!
スカートから覗く健康的な脚!!
見ているこちらをドキっとさせる流し目!!!
最高です!
ワンピースタイプの服はタイトでスレンダーなボディラインを一層際立てます。
脇腹あたりのピッチリしたシワなんか、もう、たまりませんね・・・!
そして、振り返りざまにフワッと広がる髪の毛の躍動感にもご注目いただきたいです。
毛先のハイライトが軽やかさを更に演出しています。
台座には天馬の羽のモニュメントがあしらわれ、さらに足元には波紋が生じた水面。
「静」と「動」が巧みに入り混じった構成となっています。
正面から見ると結構露出部分も多いですが、凛とした印象は損なわれておらず、「清廉」という言葉がピッタリなフィギュアに仕上がっているのではないでしょうか?
▲これが「健康美」というやつなのか!!?
ふ・・・ふつくしい・・・。
またゲーム中だと鎧を装備しているので、鎧を外した軽装状態というのは中々めずらしいですね。
『覚醒』の公式HPキャラクター紹介でティアモはこのように書かれています。
「ある人物に、叶わぬ想いを抱いている」
くぁー!!!
想われてぇー!
叶わぬ想いを抱かれてぇー!!
そして、水面パーツは取り外すことも可能!
水面の下には古代都市をイメージしたベースが!
ちなみにこのフィギュアのポージングや台座は『覚醒』のキャラクターデザインを手掛けられたイラストレーターのコザキユースケ氏に描き下ろしてただいたイラストを元に原型制作をしております。
こうして見ると銀の槍を構えたこのポーズは日本の武道の”残心”を彷彿とさせますね。
※残心とは
日本の武道および芸道において用いられる言葉。残身や残芯と書くこともある。文字通り解釈すると、心が途切れないという意味。意識すること、とくに技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態を示す。また技と同時に終わって忘れてしまうのではなく、余韻を残すといった日本の美学や禅と関連する概念でもある。(Wikipediaより引用) ▲籠手や槍・鎧・ベルトのバックルなどの金属質感表現にもこだわっています。
羽のモニュメントの古びた石の表現と対比になっていて目を引きます!
というわけで、1/7スケール「ティアモ」は明日7月14日お昼ごろ案内開始です!!!
是非ご予約下さい!!
ではまた!
■1/7スケール ティアモ(1/7すけーる てぃあも)
■作品名/ファイアーエムブレム 覚醒
■発売時期/2016年4月 発売予定
■原型制作/シャイニングウィザード@沢近(マックスファクトリー)
■彩色/広瀬裕之(デコマスラボ)
■発売・販売/グッドスマイルカンパニー
■企画・製造/マックスファクトリー
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