こんばんは、清水大将です!
ご案内中のminimum factoryニパ子の魅力をお伝えする「ニパ子がプラモでやってきた!」。
第3回は前回に引き続きニパ子覆面プロデューサー氏のインタビュー完結編をお届けします。
いよいよ話題は本題のminimum factoryニパ子へ!
P:これはもう遂に来た!という感じで(笑)やったー!と思いました、やっぱりニッパーといえばプラモデルですから。
-そういう意味では気になるキャラではあったんですが、なかなかプラモデルとなると難しくて。
P:フル可動という訳にもいかないし(笑)
-メカニパ子(笑)。だからminimum factoryというシリーズがあって初めてお願いすることが出来たんですよね。
P:ラッピングという形で技MIXは出たわけですが、ニパ子そのもののプラモデルがあったらいいなという気持ちは常にあったんですよね。それでminimum factoryを見てこれだったらどういう感じになるんだろうっていうのは思ってました。
-で、実際作ってみたらこうなりました(笑)
P:これで素組みなんですよね。ニパ子は色数をとにかく減らして描きやすい作りやすいというキャラを目指していたので、今回いい感じにそれが生きたなあと。
-今まで出たネーネ、バーニーって割りとみんな塗装するんですが、ニパ子は本当に素組みでの満足度は高いと思います。
P:プラモデル初めての人にはいいですよね。瞳デカールだけ、これ案外簡単じゃないかと思ってもらえれば。
-デカールって実際に試してもらえれば案外簡単だと思うんですよ。予備もいっぱい入ってるので失敗しても大丈夫なので気軽に挑戦して欲しいですね。
P:手軽に作るのと同時に色々遊んで欲しいですね。まずは色換えあたりから。あとこの手がいい感じなんでニッパー以外に何を持たせるかとか。
-ちゃんとニッパーは別パーツで外れますからね。
P:あとニパ子の設定イラストってアニメ設定みたいに実際のディテールを省略してるみたいなイメージなので、本来ありそうなディテールを追加してみるのも面白いですね。校章とか、靴下にワンポイント入れてみるとか。
-そういうディテールアップ面白いですね。
P:「俺タワー」のバージョンに改造しちゃうとか。そのイメージでガンプラのバックパック付けちゃうのもいいかもしれない(笑)
-あとニッパー持ってるので、プラモが完成したら「完成したぞ!」ってこういう写真撮ってツイッターにアップしてもらったり。実際にこういうのを撮ってみたんですが。
P:そうそう!これいい!!こういうのどんどんツイッターにアップして欲しい!!
-とにかくプラモとして楽しむのはもちろん、それ以外にも色々と楽しんで欲しいですよね。
P:そうですね、ニパ子はホビーの世界で遊んでいるキャラクターですから、とにかく皆さんも一緒に遊んで欲しいですね!
皆さんいかがでしたか?プロデューサー氏はインタビュー中、ニパ子はとにかく遊んで欲しいと終始熱弁していました。プラモデルは作り方も仕上げもそのユーザー次第という非常に自由度の高いアイテムです。まさに「ニパ子で遊ぶ」にはぴったりのグッズではないでしょうか?
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ニパ子で遊ぶ楽しいアイデアが浮かんだらぜひともご予約を!
清水大将でした!
©project NIPAKO