みなさんこんにちは。こちらのブログではひさびさのたかく上等兵です。
(プラモに特化したPLAMAXブログのほうもよろしくおねがいします!)
さて、本日はfigma新作のご紹介。しかも、中央線です。
大丈夫ですか?
figma E233系電車 中央快速線
■通勤・近郊形電車の標準車両として活躍するJR東日本の主力車両、E233系がfigmaシリーズに加わります。およそ1/350スケール(10両編成にして全長約60cm)ながら、中間車のディテールにまでこだわった緻密な造形を楽しむことができます。塗装はオレンジのラインが印象的な中央快速線を再現。
■連結器部分にはスムーズな可動でおなじみのfigma関節が埋め込まれており、手頃なスペースでも迫力の走行シーンを再現可能。同スケールのプラスチックモデルと並べたり、窓際やPCモニタの上といった狭小スペースにディスプレイすることで、気軽に「鉄道のある風景」を楽しんでいただけます。
■車両はもちろん塗装済み。先頭車(クハ)、中間車(モハ、サハ)を作り分け、鉄道模型としては極めて小スケールながら、実感のある仕上がりです。
……と言われても、まだ実感が湧かないですよね。
ということで、一両の大きさはだいたいこんな感じです!
ちっさ! 印鑑くらいの大きさじゃん!
でもけっこう出来いいじゃん!
……というのがこの製品の注目ポイントであります。
もちろん製品化にあたってはオフィシャルな資料をお貸しいただき、
車体形状やディテールについてもサイズ以上の表現になるよう設計しております。
どこらへんがfigmaなのかといいますと……
そこ? そこそんなに曲がる?
というのがこの製品の注目ポイントその2であります。
こちらは従来のfigmaシリーズで採用されてきた極小の「手首関節」を使用しており、
このサイズでも編成の美しさを感じることのできるキレイなカーブを再現可能。
サイズなりに識別可能なポイントを洗い出し、編成に含まれる5タイプの車両を作り分け。
なるべくE233系T編成の構成に沿った内容にこだわりました。
▲先頭車となるクハ×2
▲モハ(パンタなし)×3
▲モハ(パンタあり)×2
▲モハ(予備パンタあり)×1
▲サハ×2
(クハとかモハとかサハがなんのことだかわからない人は
近くの鉄分多めな人に訊いてみよう!!)
この中央線のキモは「だいたい1/350スケール」というところ。
置き場所を選ばないそのスリムかつ精緻な造形は、手軽にディスプレイして
さり気なく鉄道ファンをアピールできてしまいます。
(たとえば会社のデスクの上や、家の窓のサッシの上とか……ね。)
複数編成をガーッと並べて車両基地ごっこをするもよし、
例えばPLAMAXの島風やパシフィック・リムのジプシー・デンジャー&チェルノ・アルファをはじめとした
だいたい同じスケールのプラモと並べるもよし、
われわれ人類のためにあんなフィギュアやこんなフィギュアと合わせてもよし……。
(1/12のフィギュアと合わせるとだいたい1/30の鉄道模型で遊んでいる感じになりますよ。)
とにかく、遊び方はみなさんのアイディア次第。
お値段もめちゃめちゃリーズナブルなこの新基軸アイテム、
ぜひとも複数編成コレクションして、あなたの家のいろんなところに、
そしてお気に入りのフィギュアやトイと合わせて遊んでください!
こちら、7月12日(木)の正午からご予約開始となります!
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■商品名/figma E233系電車 中央快速線
■JR東日本商品化許諾済
■発売予定月/2018年12月